Mi Notebook Air 12.5 の普段の運用はこんな感じ
昨年11月より Xiaomi Mi Notebook Air 12.5 を使用しつづけて早7ヶ月超え。前提として、私は下記のような運用をしています。
09~20時:同梱アダプタor45Wアダプタ(CDQ02ZM)で満充電運用
22~04時:バッテリー運用、日中バッテリーを使用した場合は充電する時も有。
主な作業:Chromeを2つ立ち上げ、それぞれのタブが8~10程・メールソフト・GoogleDrive・Dropboxを同期。
という事で基本的にWebブラウジングしながら、メール対応や事務作業がメイン使用で高負荷の処理は基本的に行わず。
という事で日中満充電の状態であれば自宅でバッテリー運用(5-6時間)は問題が無かったのですが、この所バッテリーの減り方が早くなったかな?という感じがあったので、Windows標準機能の「Battery report」で現在のバッテリーの状態を確認することに。
Contents
Windows標準機能「Battery report」
特に難しい操作は必要がなく、下記の操作で「Battery report」がHTMLファイルで出力されます。
- Windowsキー「キーボード左下のWindowsの旗マーク」+ 「R」キー同時押しで
下記ウィンドウが表示されるので 名前(O): 欄に「cmd」を入力し「OK」または「Enter」キー
- コマンドプロンプトが起動するので「powercfg /batteryreport」を入力し「Enter」キー
「C:\Users\*****(ログインしているユーザー名)\battery-report.html」にHTMLでBattery reportが出力。
Battery report の出力項目
主な出力項目
- Installed batteries
搭載バッテリーの情報 - Recent usage
直近3日間の使用状況 - Usage history
ACアダプターとバッテリーの使用状況 - Battery capacity history
バッテリー満充電時の容量 - Battery life estimates
バッテリーでの推定駆動時間、スタンドバイ時の推定駆動時間
Battery report 公開
結果を先に言えば、バッテリー容量36,480mWhに対して現在満充電36,404mWhと1%以下の低下と誤差範囲の劣化具合で結果は上々。最近充電する事が増えたかな?と思ったのも作業が終わるのが夜中の4時やら5時と単純に駆動時間も長くなっていただけのことなのがわかりました。
開封初日のみ満充電37,520mWhという数字が記録されていますがそちらと現在を比較しても3%程の低下と、私の運用においては気にならない程度の劣化でした。
隠す内容もないので、実際の私が出力した Battery report を以下に公開します。
一般的なWebブラウジングや事務作業を、電源接続・バッテリー駆動を7ヶ月間使用した場合の一例として参考にして下さい。
こちらクリックで Battery report画像を表示します。
(注:約1MB程あります)