Xiaomi Mi Notebook Air 12.5 に拡張性!2(細かい事は気にしないはずだった)

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Xiaomi Mi Notebook 12.5 に拡張性!という事で先日購入した、Surface専用USB3.0カードリーダー「400-SADR305SV」。使用頻度の高いUSB口が増えて満足しています、一点の問題をのぞいて。

Xiaomi Mi Notebook Air 12.5 を購入して早3ヶ月程。購入から1ヶ月程使用した時の所感において、不満・改善し...

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前回USBハブと充電用のUSB Type-Cケーブルと干渉するものの、充電の時は都度抜き指ししてしばらく使っていくことにしてましたが、地味にUSBハブの抜き差しは不便という事で結局、干渉している部分を削ることにしました。

 専用品による問題はあるものの ※前回記事内容

クリックして拡大してみて頂ければわかりますが、そのままではUSB Type-Cポートに接続するケーブルに干渉します。強引に押し込めば挿せますが、ケーブル・ハブともに余計な負荷が加わり最悪破損の原因になりかねないので同時使用は出来ません。また本PCは、USB Type-Cを用いて充電するので、USBハブを常用した際の充電問題があります。一部の方がやっているようにヤスリなどで削るかどうか悩み所。といっても1時間で80%前後充電できるので、充電のときだけハブを外せばいいかなとも思ったり。

 気になる干渉部分は、サンドペーパーで削る!

という訳で、ヤスリで干渉してる部分を削ります。そのような作業は慣れているのかと聞かれれば学校の授業以外でサンドペーパーを使った事はありません!

そんな私が、何で削るという発想に至ったか?それはAmazonかどこかのレビューで接触するという問題に対して、削って対応したという人がいたから!

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写真のサンドペーパーが白いのは、使用後の為

用意したのは、複数種類のサンドペーパー(番手#80~#2000)

何故複数種類かというと、番手(#数字の部分)によって研磨力が違うので、数字の小さい番手で大きく削り、そのままでは削った部分がザラザラと荒くなっているので番手の大きいもので表面を滑らかにしていく為です(よくわかってないので素人説明)

とにかく削ればいいんだろうという事でサンドペーパーをUSBハブの下に引いて大根おろしの容量でとにかく削る、番手は#80~からありましたが、小さい番手は手で触っても明らかにザラザラと表面が荒い事がわかるので、何となく#400を使用し削るだけ削って最後に#2000で表面がすべすべになるように削りました(といっても10~15分程の作業)

 素人工作?の結果、干渉は改善したか?

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雑ぅ!気になる人は気になる塗装剥げ状態。

細かな事は気にしない!(2度目)という事で問題だった干渉部分はというと

という訳で斜めにねじ込めば刺さった充電ケーブルも、このように無理なくUSBハブと共存可能となりました。

※付属の電源の口(Type-C)において干渉無し

またUSBハブの下部(鋭角部分)が別途干渉していたので同じように削り、当たりを弱くしました。


という訳で、USBハブと電源が共存できるようになりました。拡張性どうこう言っておいて必要に応じて抜き差しします(1日2-3回)というのはやはり不便でしたね。ヤスリで削るという事で塗装も剥げてしまいましたが、電源ケーブル指しっぱなしでしたら見えない部分ですし細かい事は気にしません。

一つ注意点は、ヤスリで削るという事で削ったものはどうなるかというと粉になります。結構細かな粉なのでUSBハブの中に入りこんだりするのでその点注意ですね。

丁寧な方や慣れてる方はもっと平面になるように均一に削ったり、塗装剥げなども再塗装したりするのでしょうかね?何はともあれUSBハブを壊す事なく完了して良かったです。

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