昨年 Xiaomi公式で購入した新型モバイルバッテリー「小米移动电源2 20000mAh」
仕様を見てから購入したので、わかってはいたのです。USB Power Delivery(USB PD)に対応していないという事。
Cube i7 Book や Xiaomi Mi Notebook Air を調べる流れで最初から知っていたのです。Macbook が USB Type-Cで充電できるハブやアダプターだとしても、Cube i7 Book や Xiaomi Mi Notebook Air はUSB PDに対応していないと充電しないという事を。
仕様:输出参数2* DC 5.1V / 2.4A 9V / 2A 12V / 1.5A MAX18W
この時点でわかっていたのに、物欲を止められなかった私。
この画像、明らかに Macbook なのに年末の物欲に飲まれていた私には何故か Xiaomi Mi Notebook Air に見えてしまったのです。
可为最新MacBook充电。
この文言だけで何故だか、USB-PD無視して、Xiaomiのモバイルバッテリーだし仕様外でもワンチャンある!?(Xiaomi Mi Note book Air 充電可能!=記載されていない)+MacBookも充電できるよ!
という感じで、この数か月でUSB-PDに対応していないとXiaomi・CubeのPCは充電出来ないし対応しているハブなどをずっと調べてわかりきってたのに、自分でもわけわからない自信が出てたんです。記載されてもいないのに「Mi Note book Air が充電可能!!」って勝手に頭の中で追加してしまってたんです…。
結果・・・を見るまでもないですが
まぁ、わかりきってた事ですけどね。
こちらは、Cube i7 Book をモバイルバッテリーに刺したUSB Type-CケーブルをPCに繋いだ状態。充電していませんと当然のように出てますが、モバイルバッテリーと接続して反応しただけ良かったです。(Xiaomi Mi Notebook Air12.5は何の反応もありませんでした)
素直にこのメッセージを受け止めず、もしかしてバッテリー残量維持出来るんじゃないか?としばらく放置しましたが、当然ながら56、55…%と減っていきました。
届いた時はワクワクしたんですけどね。
何のことはない、20000mAhなので300g超えの、QC3.0対応のモバイルバッテリー。
Cheero Power Plus3 10050mAhを所持しているので普段使いの出番はなさそう。
近いうちに、比較を含めて紹介?