Xiaomi Red Mi Note3 Pro 開封
先日、中国人の友人に頼んでいた
Xiaomi Red Mi Note3 Pro を受け取り。
早速、開封・電源投入!
の前に、よくある開封の儀とかファーストインプレッション的なお約束。
ちなみに Xiaomiの公式サイト で
799元の标准版(RAM+ROM:2GB+16GB)を購入しました。
先日購入した際の記事内容にて記載した通り
Xiaomi.eu の最新ROMにおいてDSDS(Dual sim Dual Standby)で
動作するという話を検証する事と単純にXiaomi端末を触ってみたいと言う欲求の為。
と言う事で早速、Xiaomi Red Mi Note3 Pro のパッケージ
とまぁ、もう発売されてから大分たっていますし
今更、私のサイトが写真を上げる必要もないのですけど
どこかで見たことあるような、そんなパッケージ。
Xiaomi から届いた際の袋は、私が受け取るまでの経緯で
残念ながら無くなっていました。
*[Xiaomiはマニアの為に生まれた!]と書かれてる模様
パッケージ内の本体・同梱物はこんな感じ!
無料特典での29元のカバーはこんな感じ!
パッケージ外観
カバー装着 (ケースカバーにおいて画面のOn/Off確認)
各コネクタ・ボタンアクセス
カバーに関しては、個人的に手帳型の前面カバーがパカパカ開くのが
好きじゃない点と白いからすぐ汚れそうという事意外は
メーカー純正品ですので各コネクタ・ボタンあたりのアクセス含め
良好なのではないでしょうか。
何せ無料ですしね、タダのものにケチはつけれません。
開封後、動作確認もかねて少しさわりましたが
1万強で、今はここまで仕上がった端末が手に入るんだなと感慨深い
数年前、年に数回は中国に訪れていましたが
当時の現地携帯は2G/3G端末が主で安価品はどれもプラスチックで
日本で簡単に手に入ったプリペイド携帯のようなものでした。
ここ数年でスペック面もそうですが外観・質感などが飛躍的に向上しており
安価でも馬鹿に出来ない面白い端末が増えており
ガジェット好きとしては嬉しい限りです。
そんな Xiaomi も2015年後半よりOPPO、VIVO 等
国内他メーカーに追い上げられていますし
Xiaomi Mi Note2 などのグローバル展開からすると
中国国内だけでは厳しいというスマートフォン業界は日進月歩がめまぐるしいですね。
近日中に、Xiaomi.eu のROMにおけるDSDS動作の確認などを
行いたいと思います。
Xiaomi Red Mi Note 3 Pro スペック
- CPU :Snapdragon 650 ヘキサコア1.8GHz
- RAM + ROM: 2GB+16GB / 3GB+32GB
- ディスプレイ : 5.5 inch Full HD (1920 x 1080) 403ppi
- OS: MIUI 7 (Android 5.0ベース)
- バッテリー : 4000mAh
- カメラ: 1600万画素 リア / 500万画素 フロント
- SIMサイズ: Dual sim Dual Standby, Micro SIM x2
- microSD: 有り *Micro SIMと1スロット共用
- WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac, dual band 、Bluetooth4.1
- サイズ/重量: 152 x 76 x 8.65mm /160g
- ネットワーク:2G: GSM B2/B3/B8
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8; TD-SCDMA B34/B39; CDMA 2000: BC0
4G: FDD-LTE B1/B3/B7;TDD-LTE B38/B39/B40/B41
今回購入分は赤字 标准版(RAM+ROM:2GB+16GB) になります。