Xiaomiのフラッグシップスマホ「Xiaomi Mi5」
Gearbest抽選の品が先日届いたので、開封の儀ならぬファーストインプレッション。
といっても、中華端末では抜群な知名度の本機ですので
今回は、スペック・外観の細かな事は抜きで開封、写真をお届け。
自分の使用レビュー的な感想は、他端末と同時比較して別途紹介予定。
本記事で紹介している端末は、Xiaomi Mi5の中で標準スペックの
Snapdragon820:1.8GHz/3G RAM/32GB ROM/香港版となります。
Contents
個人的に思い入れあり、まだまだ現役 Xiaomi Mi5
本機は今年2月24日スペイン・バルセロナで開催された
MWC2016イベントでの発表で一躍注目を集めました。
2016年も終わりな現在では、後続・後継機として
Mi5s / Mi5s Plus / Mi Note 2 / Mi Mix が発売されており
来年には Mi6の開発が噂されています。
特に重たいゲームなどをやる予定もない私にとっては
Snapdragon820搭載でメモリ3GBの本機は、サクサク動作する事が期待できます!
※Snapdragon820搭載機は初めて。
本機は、Snapdragon820搭載のハイエンド端末でDSDS(Dual Sim Dual Standby)
スペックからしたら安価という事で、4月に中国で発売開始されると聞いた時から、
現地の友人にお願いして、小米の家に足を運ばせたり、直営の抽選(Web)に
挑戦するなど思い出深い端末。
結果、入手できず…安価なDSDS機を別途入手し、物欲を抑えることに。
当時程の、入手欲求は無かったものの
いざ、我が家にきて箱を見ると当時の思い入れもあってか色々感慨深い。
ってことでさっさと、写真を紹介!
開封の儀…っていっても3度目
先日の記事であげた通り、届いた時に我慢できずに開封
TPUケース購入後にまた開封。という事で3度目の正直な開封の儀!
化粧箱の外観
この時点では、まだ本パッケージが香港版とは気づいてなかった。
一緒に写っているのはXiaomiのマスコットキャラ
(先日のガジェットフリマ2016で携帯博士の山根先生から娘が頂いたもの。)
本体および付属品(マニュアル・EUプラグの充電器・USB Type-Cケーブル・SIMピン)
ここで初めて、本パッケージが中国版ではない事に気づきました。
何か充電器違う…。箱もよくみたら小米手机5って書いてないし、これ香港版だ!と。
変換プラグは手持ちにあるので、使えなくもないですがコンセントを無駄に
占有することになりそうなので、付属充電器の出番はなさそう。
本体前面・背面
という事でざっと開封の儀というか写真をお届け。
すでにTPUケースついてるし、ファーストインプレッションでも何でもないですね。
ただいま日常使いにて試用中、今何してる?
日常的に持ち歩いて使用しているので
設定やら使用感はまた別途、記事にする予定です。
DSDS機という事で、手持ちの中国联通(ChinaUnicom)SIMにてでDSDSは確認済み。
DocomoとSoftbankにローミングしてどちらでも接続可能…だけど電話かけれない。
2枚目の中国联通SIMは電話番号を読み取らない(期限切れ?)
他の国のSIMも試してみようかと思ったけど、ナノSIMじゃなくマイクロSIM。
とりあえず、数年前に使ったっきりのSIMカッター探しからですね。
記事投稿時の、Gearbestさんの価格は?
Gearbest:Xiaomi Mi5(3GB RAM/32GB ROM/GOLDEN/中国版) 27,009円
ホワイトも同価格 ※2016年12月14日現在
Gearbest:Xiaomi Mi5(3GB RAM/32GB ROM/WHITE/International Edition)) 28,048円
こちらはホワイトのみ ※2016年12月14日現在
International Editionが付属充電器がEUプラグ及び、箱の表記が中国版と違っています。
ちなみに、円安傾向の現在ですが、Gearbestさんでは円支払いにおいて
下記のレートとなっています。円安傾向な今、ありがたいことですね。