先週の17(土)・18(日)に、秋葉原で開催された『ASUSサンキューフェス(以後3フェス)』に立ち寄った感想を簡単に紹介します。
3フェス、並びに同時開催されたイベントに概要などはこちらの記事をどうぞ。
朝10時過ぎに、家で遊んでいた娘を半ば無理やり連れだして秋葉原へ。開始早々という事もあってすんなりと初回案内にてブースへ。
「TransBook 3 T303UA」と「Zen Book 3 UX390UA」
フリップを元に軽快に説明してくれるスタッフさんでしたが、3歳児の娘はじっとしてられずそれを見越して巻きで要点を説明してくれたスタッフさん。
TransBook 3 T303UAはノートPCとしてもタブレットとしても使える2in1 PCとなり、スタッフさんからは「某サーフェス(隠せてない)をイメージしてもらえれば」と笑顔で説明してますが、そこはただの2番煎じではない自信が言葉の端々に伺えました。(無段階角度のキックスタンドや高精細ディスプレイ、キーボードのキーストロークなどなど)
Zen Book 3 UX390UAはウルトラスリムなクラムシェル型、説明するよりもどうぞ見て触って感じ取って下さい(ドヤァ)と誇張気味に言ってしまいますが、ASUSさんの渾身の製品というのは、その説明から私にも伝わります。(特殊アルマイト処理によるフォルム・デザイン、アルミニウム合金を採用し薄型軽量でありながらの剛性、GPUを除けばノートPCとしては圧倒的なスペックでありつつ動作を安定させる冷却機構・設計などなど)
タイプの違う極上なPCが目の前にあって、かつ説明もしてくれるスタッフさんがいるのだから、じっくりと弄り倒したい!そんな私の気持ちもお構いなしな我が娘。流石に放置親になる訳にもいきませんし、頑張っているスタッフさんや周りの方々にも迷惑となってしまうのでここは心で涙し、近いうちにヨドバシAKIBAなどでこの欲求を解消することにする。
2機種の案内が終わると、このようなアンケートが渡されました。アンケートに答えることで1時間に1台相当の倍率で「11.6型ノートPC(ASUS VivoBook)」が当たるとのこと、ZenTour応募の時も思いましたが、ASUSさんって太っ腹ですね。その手の事情に疎いので私が知らないだけで他社さんもこのくらい気前いいんでしょうかね?
※この2か月でブログを開設して勉強中の身なので、Huaweiさんの話しか知らない
絶賛ばかりしてても何ですので、ケチをつけさせて頂くとこのボールペン書きにくかった…。この季節寒くて手が震える中でこの薄いボールペン。ただでさえ字が汚い私が震える手で書いたアンケート…読み取れるのかな。
私が書いた意見は以下のようなこと(実際記載した事と少し違います)
TransBook 3 T303UA:
・デジタイザペン:入手しにくい電池式(単6)でなくWacom Feelの電池不要のペンだと尚良かった、欲を言えば競合するHuaweiのMateBookのように2,048段階の筆圧検知だと思わず買って帰ってたかもしれない
Zen Book 3 UX390UA
・価格 ※コストパフォーマンスが高いのは重々承知
・タッチパネルやデジタイザ搭載してほしい※
・指紋が気になる(TransBook3のボディと比べてしまったのもあります)
この時、思い出したんですがこちらのZen Book 3は先月、展示が行われてると聞いてすぐにヨドバシAKIBAで触っていたいましたね。その際も指紋と価格の点に触れていました。
独身貴族であれば、ハイスペック見た目もゴージャスなZen Book 3ポチポチ~、お絵かきやプレゼンなどはTrasBook 3を使い分けってことでポチポチ~と行きたい所ですが、そこは窓際サラリーマン…、国内メーカーで同程度のスペックがあるとして価格を考えたらASUSさんのコストパフォーマンスはすごいのですが10万超えの価格は、簡単に手を出せません。
この2製品をCore i3で価格を落としたり、低消費電力のCore mシリーズでバッテリー持続時間をアピールしたりといったモデル違いを是非…と思いましたが半端でしょうかね。
他にも、ZenFone3/DeluxeやTransBook Mini、AllinOne PCなどASUS製品がずらり
弄りたい・説明聞きたいな、そんな私の思いに応える事はなく3歳児らしく好き勝手に動き回っていた中、TransBook Miniでお絵かきをASUSスタッフさんが勧めてくれて、それに食いつく娘と、付き合って下さったスタッフのお姉さん。
アンケート記入の時間などがあるので申し訳ないと思いつつも、笑顔で大丈夫ですよと言って下さるASUSスタッフさんに甘えた私。娘はそんな私の申し訳ないなと思う気持ちも何のそのでお絵かきで遊ばせてくれるスタッフさんの前で楽しそうにお絵かき。
その後も、ZenFone3 Deluxeで撮影したりなど子供と遊んで頂きました。
子供の相手をしてもらう(させてしまった)と申し訳ないという気持ちが当然ありますがスタッフさん達は温かい雰囲気で対応してくれて感謝です。
そんなスタッフさん達の配慮に胡坐をかいて迷惑をかけてはいけないのですが翌日の日曜にも開始早々伺った時もも男性スタッフ2名が子供の相手をして下さいました。
※親として子供から目を離すなという意見を頂くかと思いますが、スタッフさんのご厚意でアンケート記入の際など、子供の相手をして頂いていました。とはいえ、周りの参加者さんに不快な思いをさせてしまったり、仮に連れてくるなと言われたら元も子もなく只々すみませんとしかいえません。
本イベントでは1時間ごとに商品セミナー+じゃんけん大会または、〇×クイズによる景品がもらえる特典が実施。
※余談ですが、こちらのASUSの中の人(内藤さん)を私は勝手にZenBlog様の中の人と勘違いしてしまいました。
参考:#ZenTour大感謝祭 名古屋開催レポート (ZenBlog様)
勘違いしていたにも関わらず丁寧に教えて頂いた事に、申し訳なさと感謝と何か恥ずかしさがありました。
クイズ自体は、ASUSさんを知っていればそう難しくない問題でしたので正解者続出で最終的に〇×クイズもじゃんけんで勝者を決めていました。私も娘も、じゃんけんの運がないようで2回目で早々に負けて退場。
勝者には、HDD、タンブラー、マウスパッド、バッテリーなど色々な景品が用意されていました。
こちらは二日目に突如、今日は〇×ゲームできるの?と聞いてきた娘とかけつけた時。昨日の〇×ゲームが楽しかったようで、始まるまでの時間が空いてたので納得させるのに苦労。
アンケート提出による、はずれなし大抽選会にてボールペンを当て!(事実上ハズレ)、スタンプラリーを周り、禅太郎のカレンダーをゲットし、それらの模様をSNSに投稿してASUSロゴのスマートフォン対応の手袋を頂きました。
子連れな事もあり、タッチ&トライとまではいかないまでも実際に説明を受けながら商品を見て触れるのは良いものだと実感。正直な話、量販店では店員さんに話しかけられるのが苦手な私ですがこの手のイベントだと何故だか大丈夫なのは、スタッフさんの姿勢によるものが大きいのだと思います。
欲を言えば、中の人の意見を聞きながら体験できる ZenTour大感謝祭 東京 などに参加出来たら嬉しい事限りないのですが、メーカーさんの立場で言えばより多くの人の目に触れる機会をもった方に参加してもらいたいでしょうから、現状の自分の立場からすると期待薄ですね。
まぁ当日は、名古屋会場の時のようにキャンセル待ちが発生した際に追加募集があった時などにすぐ駆けつけれるようにヨドバシAKIBAでZenBook3を弄ってる私がいる事でしょう。(キャンセル待ちがあるとはいっていない)
子連れで落ち着いて、体験する事は難しいとはいえスタッフさん・イベント運営の方々の配慮で楽しませて頂きました。ここで改めて感謝とお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました(ZenTour参加したい!アピールアピール)