フラットデザインの美しいメタルユニボディにライカのダブルレンズ搭載 「HUAWEI P9」 を触ってきた

先日、ファーウェイ王国ブロガーズミーティングにブロガー枠として
応募した事を記事にしました。

ファーウェイ主催によるブロガー向けイベント 「HUAWEI JAPAN Touch Try Tour 2016  モ...

気が付けば、最後にHUAWEI製品を手に取ったのは
去年の楽天モバイルのセールで購入した「honor6 Plus」。

honor6plus_001

今やデュアルカメラは iPhone にも搭載されていますが
本機種がスマートフォンにおけるデュアルカメラ搭載の
先駆け的存在と言われています。

カメラ以外にも本機は、SIMフリー機であり
デュアルSIMスロットを搭載。
DSSS(Dual Sim Single Standby)と切替作業が必要なものの
私は本機にてSIMの2枚刺しの良さを知り、
その後、DSDS(Dual Sim Dual Standby)の動作動作報告を
求める日々に繋がった思い出深い機種です。

HUAWEIは
honor6 Plus 発売前後から現在までに日本国内で

P8 lite / P8 maxLUMIEREMate S / Nexus 6P
GR5Y6P9 / P9 litehonor 8

を発売しています。
HUAWEI感謝祭イベントにて P9 や MateBook が体験できるのですが
実績的にも当選見込みが低いかなという事で
P9 に触れる機会を求め、ヨドバシAKIBAに 足を運びました。

p9_001

語彙が乏しい為、適切な表現・言葉が浮かびませんが
2.5D曲線で構成されたガラスが使用、かつ狭額縁デザインの為
立体的で綺麗なディスプレイです。


p9_003

AnTuTuで9万台(Verにより変動)といわれる Kirin 955オクタコアを
搭載しているので操作性は当然問題なし。

売りのカメラも簡単に操作してみる分に明るい場所は当然ながら
比較的暗い場所(夜9時過ぎ、ヨドバシAKIBA前 特設展示場にて)でも
本体ディスプレイ上は綺麗に映っているように見えました。

フラグシップモデルだけあって洗練されています。

p9_005
楽天モバイルのセールなどで過去3万円台(現在は通常価格)

SIMフリー、スマートフォンでもコンデジ並の画質が欲しい
やっぱりカカク安く!

上記を求める私にとって本機は
見た目、動作スペック、カメラ画質、価格(セール価格)は
コストパフォーマンスに優れ、物欲が刺激されるのですが
1点だけ残念なところがあります。

本機に限った話ではないのですが
HUAWEIの国内端末はすべてシングルSIMまたはDSSS。

グローバルモデルでDSDSに対応している機種も
国内では4G+2Gであったり、シングルSIMスロットモデル
のみで発売、honor6 Plus でDSSSながらもデュアルSIMの利便性に
見入られた私としては、以降DSDS前提で端末選定をしているので
個人的にはそこが残念です。
海外モデルで言えば、技適問題がありますが
1万ちょっと、DSDS、日本語標準対応という
抜群のコストパフォーマンスを発揮した(対応バンド数は△)
HUAWEI「honor 5A(CAM-AL00)」は買うか結構悩んだいい思い出です。

huawei_honor5a

とこうして振り返ってみて
今や手持ちにDSDS機が増えてはいるものの
手持ち端末ではカメラ画質の要求を満たしていないので
楽天モバイルのセールがまた来れば、P9 悪くない選択肢な気も…。

今回は閉店間際の時間も時間だったので細かく操作する事が
できなかったのでまた近いうちに、実機にさわってみようと思います。

(イベントで、イベントで触りたいものです。)

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