先日、ファーウェイ王国ブロガーズミーティングにブロガー枠として
応募した事を記事にしました。
気が付けば、最後にHUAWEI製品を手に取ったのは
去年の楽天モバイルのセールで購入した「honor6 Plus」。
今やデュアルカメラは iPhone にも搭載されていますが
本機種がスマートフォンにおけるデュアルカメラ搭載の
先駆け的存在と言われています。
カメラ以外にも本機は、SIMフリー機であり
デュアルSIMスロットを搭載。
DSSS(Dual Sim Single Standby)と切替作業が必要なものの
私は本機にてSIMの2枚刺しの良さを知り、
その後、DSDS(Dual Sim Dual Standby)の動作動作報告を
求める日々に繋がった思い出深い機種です。
HUAWEIは
honor6 Plus 発売前後から現在までに日本国内で
P8 lite / P8 max、LUMIERE、Mate S / Nexus 6P
GR5、Y6、P9 / P9 lite、honor 8
を発売しています。
HUAWEI感謝祭イベントにて P9 や MateBook が体験できるのですが
実績的にも当選見込みが低いかなという事で
P9 に触れる機会を求め、ヨドバシAKIBAに 足を運びました。
語彙が乏しい為、適切な表現・言葉が浮かびませんが
2.5D曲線で構成されたガラスが使用、かつ狭額縁デザインの為
立体的で綺麗なディスプレイです。
AnTuTuで9万台(Verにより変動)といわれる Kirin 955オクタコアを
搭載しているので操作性は当然問題なし。
売りのカメラも簡単に操作してみる分に明るい場所は当然ながら
比較的暗い場所(夜9時過ぎ、ヨドバシAKIBA前 特設展示場にて)でも
本体ディスプレイ上は綺麗に映っているように見えました。
フラグシップモデルだけあって洗練されています。
SIMフリー、スマートフォンでもコンデジ並の画質が欲しい
やっぱりカカク安く!
上記を求める私にとって本機は
見た目、動作スペック、カメラ画質、価格(セール価格)は
コストパフォーマンスに優れ、物欲が刺激されるのですが
1点だけ残念なところがあります。
本機に限った話ではないのですが
HUAWEIの国内端末はすべてシングルSIMまたはDSSS。
グローバルモデルでDSDSに対応している機種も
国内では4G+2Gであったり、シングルSIMスロットモデル
のみで発売、honor6 Plus でDSSSながらもデュアルSIMの利便性に
見入られた私としては、以降DSDS前提で端末選定をしているので
個人的にはそこが残念です。
海外モデルで言えば、技適問題がありますが
1万ちょっと、DSDS、日本語標準対応という
抜群のコストパフォーマンスを発揮した(対応バンド数は△)
HUAWEI「honor 5A(CAM-AL00)」は買うか結構悩んだいい思い出です。
とこうして振り返ってみて
今や手持ちにDSDS機が増えてはいるものの
手持ち端末ではカメラ画質の要求を満たしていないので
楽天モバイルのセールがまた来れば、P9 悪くない選択肢な気も…。
今回は閉店間際の時間も時間だったので細かく操作する事が
できなかったのでまた近いうちに、実機にさわってみようと思います。
(イベントで、イベントで触りたいものです。)