先日紹介した Inateck 12インチラップトップスリーブケース 購入後、毎日のように愛用していますが、13-13.3インチ版も併用していますので写真でサイズ感などをご紹介。
結論から言ってしまうと、気に入ってるので両方併用して使ってます。
Inateck 12インチラップトップケースの紹介記事はこちら
12インチ版と13-13.3インチ版の写真比較
写真で見る限りでは1周り大きくなった程度に見えますが、実際に手にもってみると12インチ版の方が当然ながらコンパクト感があるので、私の感覚では12インチ版が指で掴んでさっと持ち運ぶのに対して、13-13.3インチ版は小脇に挟んで持ち運ぶといった感じ。
※身長181cm、手も小さくはない私の感想です。
実際に12.5インチの Xiaomi Mi Notebook Air 12.5をケースに収納した写真がこちら
12インチラップトップスリーブケース
13-13.3インチラップトップスリーブケースとの比較
写真の通り、PC本体だけでは12インチ版でスッキリ収納・持ち運びもコンパクトにまとまって良いのですが、写真にあるようにUSBハブを接続したままの状態では 13-13.3インチ版がピッタリサイズです。
写真を撮ってはいませんが、Xiaomi Mi Notebook Air 13は今回の13-13.3インチケースが丁度良いサイズなのを確認しています。※12.5と違い、USBハブを差した状態では収納不可
Inateck 13-13.3インチラップトップスリーブケース評価
良い点、微妙だった点を簡潔に言うと
良い点(12インチ版と共通)
- 撥水加工の為、傘をさしてる状態(横殴りの雨ではなく)で少し濡れる程度はケース内PCに影響なし
- マグネット蓋の開閉が絶妙(固くも緩くもない)
- 裏地がひっからない素材の為、PCの出し入れがスムーズ
- ジップポケットが二つあるので短いケーブル内はコンパクトに収納可能
- 本体ケースに入らないモバイルバッテリーやアダプタ類は付属ポーチに
- Xiaomi Mi Notebook Air 12.5をUSBハブを接続したまあm収納可能(New!!)
微妙な点
- 薄型ケースの為、2ヵ所のジッパーの厚みが気になる
- 12インチケースと比べるとサイズアップ分、掴んで持ち運びにくくなったので小脇に抱えて持ち運ぶことに(New!!)
見た目のデザインと薄さで選んだ本商品ですが、付属のポーチもモバイルバッテリーやケーブルを入れるのに、大きすぎず・小さすぎずでケースと合わせて活用できます。
12インチ版と13-13.3インチ版の使い分け
12インチ版は付属品なども持ち歩かずPCのみを気軽に短時間持ち出す際、または遠出の際のカバン内での保護としてのインナーケース利用。
それ以外の日常的な時間は、13-13.3インチ版を用いてUSBハブや他ケーブルなどを収納して気軽に持ち出しの際に利用しています。
ケース販売先:Amazon
今回のケース:Inateck 13-13.3インチラップトップスリーブケース
(クリック先:Amazon販売ページ)