2015年10月30日にオープンしたコンセプトLABI東京が
1周年リニューアル記念セールだったので足を運んでみました。
コンセプトLABI東京とは
日本の表玄関、東京駅前に新しいヤマダ、「コンセプトLABI東京」が誕生。
日本中、世界中のお客様にいつ来ても新しい発見を楽しんでいただける
各メーカーの最新ライフスタイル、サービスの提案がここにはあります
最先端コンセプトの情報発信基地。それがコンセプトLABI東京です。
http://www.conceptlabi.com/ より引用
個人的に印象に残っているのは
「Concept LABI TOKYO」は、B1Fから10Fまでの各フロアのコンセプトをそれぞれ「Stage(ステージ)」 で表現。最先端の商品や多彩なサービスソリューション、TAX FREE に加え、企業・法人・官公庁専用窓口 を設置し、各 Stage でのイベントを通じて絶えず最新の情報発信を行っていきます。
プレスリリースより引用
といったフロアコンセプトをStage(ステージ)で表現していた点
1階のメインStageにAppleを3階にSONY・Panasonicなどを置いたことに関して
山田社長の発言がネット上で話題となりました。
「グローバルでNo.1のメーカーといえば、やはりアップル。当社は慈善事業ではないので、利益を優先させていただいた」と説明しています。
その一方で、「ここにメーカーの人が来ていないから言えることだけど」と冗談めかしつつも、「ソニー、パナソニックには申し訳ないが3階に行ってもらった。メーカー間でもっと競争してほしい」とも語っており、売り場の獲得競争を促しました。
ヤマダ電機に見る、新時代の家電量販店のあり方とは(ASCII.jp×デジタル)より引用
http://ascii.jp/elem/000/001/072/1072840/
「これまでのLABI、その他家電量販店では味わえない日本が誇る最先端の
家電製品とサービスをワンストップで体感ください」
上記の広報などで、個人的に興味はあったのですが量販店特有の
接客に苦手意識があり、結果としてオープンから1周年で初来店となりました。
現在 1周年記念リニューアルオープンセール中!
どんな目玉セール品があったか紹介・・・できません、すみません。
伺った時間帯が夜でタイミングが悪かったのか1階の携帯フロアなど一部を除き
他のお客さんがまばら…。
エスカレーターで各フロアに訪れると、
複数人の店員さんの挨拶と視線を感じます
来店理由を含め、こちらの要求・要望が無いか確認しに伺いにきてくれます。
接客意識としては素晴らしいことなのでしょうけども
基本的に自分から確認する事がない限り、好き勝手商品を見たり触ったりしたい自分。
流石にフロアに自分だけ、その自分にワンツーマンで付きっきりの店員さん
それをさり気なく見守る、フロア内の店員さんの方々・・・。
好き勝手触ったり見させて頂きますね。
何かあれば質問しますので。
それを言えば良いだけなんです、それが言えない自分は
8階 カフェ「CAFE RESTO」で一息ついて、この日は退散。
今時のカフェでは珍しくないサービスですがFree Wi-Fiが設置。
各フロア洗練された空間が提供されており、商品展示数もそれなり?に
揃っているように見受けられました、ほぼ各フロア素通りといった
情けない訪問だったので機会を見て再訪問予定です。
失礼ながらトイレ目的でヤマダに来たと伝えたら、
「いつでもお越しくださいね、常に清潔を心がけておりますので」と
回答頂いた上、こちらになりますと嫌な顔ひとつせずトイレへ案内頂きました。
その言葉をそのまま受け取るのも迷惑になってしまうかと思いますが
八重洲口方面でトイレに困ったら、トイレついでに
コンセプトLABI東京さんで最新家電を手にとってみるのもいいかもしれませんね。