ASUS(エイスース) ZenTour年末年始大感謝際!参加その2 #ZenTour #ZenTour大感謝祭

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2017年1月20日、東京秋葉原にて開催されたブロガー及びSNSユーザー向けイベント「ZenTour 年末年始大感謝祭!」。前回の紹介は主にASUSという会社の紹介となりましたが、今回は中の人達からも相当な自信がうかがえた「ZenFone3」のハード面の説明を当日の流れに沿って紹介します。

2017年1月20日、東京秋葉原にてブロガー及びSNSユーザー向けイベント「ZenTour 年末年始大感謝祭!」が開催。普段は会えな...

前回:ASUS(エイスース) ZenTour年末年始大感謝際!参加その1

 ZenFone 3 (ZE520KL) の紹介

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Zenvolution Zen「禅」× Evolution「革命」= 進化し続けるASUSのZen

昨年9月に、ZenFone3が日本で正式発表されたのが、ASUSの新商品発表会「Zenvolution ~進化し続けるASUSのZen~」本イベントにおけるZenFone3の紹介は、Zenvolution における発表内容に沿って説明が進みます。


まずはデザイン面の紹介。

ガラス素材に冴え渡る同心円

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同心円状のヘアライン処理「スピン加工」が施されており、シンプルさの中に美しさと強さを調和させたデザインで、ZenFone3の他「ZenBook」などZenシリーズの特徴となります。

選べる2色のモデル

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カラーは「サファイアブラック」「パールホワイト」。スマホに関しては光沢のある黒か白を選ぶとしたら白を選びます。何故かと言いますと指紋や埃などが目立つ為・・・。中の方達は、そのデザインの美しさからカバーを付けないで使って欲しい(俗に言う裸運用)と仰っていましたが、私のように脂ぎったオジサンではその美しさを指紋や手垢で汚してしまうのでカバー利用推奨です(自分で言ってて悲しい)。


続いてカメラ関連の紹介。

Pixel Master 3.0

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Pixel Master優れたテクノロジーが生み出す高品質な画質クオリティ
ソフトウェア、ハードウェア、光学デザインを駆使し開発された、ASUS独自のPixelMaster テクノロジーが、卓越したイメージクオリティを実現します。どんなシチュエーションでも、まるでプロのようなクオリティで撮影でき、大切な瞬間を逃しません。

ASUS HP「PixelMaster」より引用

搭載カメラのスペック

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恥ずかしながらカメラ関連のスペックは見てもさっぱりです。

Sony IMX298:Sonyのイメージセンサーは定番だし悪くないのかな?
レンズ:6層レンズ?iPhone7も6層だっけ?多分多い方が良さそうね。
F値:少ない値であれば明るく撮れるだっけ?

読み取れるのはそんな程度。イメージセンサー+レンズ+画像エンジンの組み合わせが大事だとかそんな事をどこかで聞いた事があったかな程度の知識なので、素直に中の人達の説明を聞く私。

約0.03秒の超高速で被写体へフォーカス「TriTechオートフォーカス

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象面位相差AF + 第二世代レーザーAF + コンティニュアスAF(動体追尾AF) で約0.03秒の超高速オートフォーカス「TriTechオートフォーカス」を実現。

レーザーAFと聞いて、この時思ってた事は ZenFone3 Laser などのカタログ。思いっきり赤いレーザーが照射してますよね。

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こんな肉眼で見えるようなレーザー出力はないにしても、写真を撮る際に顔ないし眼に向けて大丈夫なのかな・・・と。私が高校の頃にレーザーポインタ(注:現在は規制されている高出力タイプ)やDVDレーザーで目を焼いて視力が落ちたりと問題になっていました。気にするまでもなく、問題になるようなレーザーは採用する訳もないでしょうし何かしらの基準内だろうなと思ってはいましたが、調べてみました。

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※ZenFone3 日本語マニュアル 113ページより

ZenFone3搭載のレーザー製品はレーザー製品の安全基準(JIS6802)におけるクラス1
簡単に言ってしまえば通常使用においては安全といえるようです。

※ZenFone3のマニュアルからはレーザー光に関する注意事項は記載されておりませんが参考に調べたクラス1のレーザーマウス・他社レーザーAF搭載のスマートフォンのマニュアル内には注意点が記載されています。

  • レーザーオートフォーカスセンサーのレーザー光を直接見ないでください。視力低下などの障がいを引き起こす原因となります。
  • レーザー光の照射等を防止するため、本製品を分解しないでください。また、レーザー光を直接見ないでください。
  • レーザーセンサー穴をずっと見たり、他人の目に向けないでください。

規格内の出力かつ長時間照射する訳ではないので問題はないと思われますが、こういう文言があると赤ちゃんや子供などをアップで撮影する事に少し気が引けてしまうビビリな私。

話は戻って、ZenFone3 のカメラ性能の説明は続きます。

光学手ぶれ補正(OIS)・電子式手ぶれ補正(EIS)搭載は嬉しいですよね。スマホで写真を撮影する際は、音量ボタンまたは液晶画面内の撮影ボタンを用いると思いますがやっぱり撮り慣れていないと手ぶれしてしまうんですよね。とっさのスナップ写真何かはその瞬間を急いで撮影するものですからそれは見事なブレ写真に・・・何ってのが少なくなりそうですし、歩きながらの動画撮影なんかでもその性能を発揮できそうです。

実際どんなものだろうと説明を受けてる合間に、ZenFone3を振りながら動画撮影してみましたが見事に・・・ブレブレな映像が記録されてました。流石に限度がありますね。


さらに話は続き通信に関する事へ

au VoLTEに対応した Dual SIMスロット

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ZenFone3 はDSDS(Dual SIM Dual Standby)に対応しており2枚のSIMを同時に待ちうけする事が可能です。通信が複雑と言われ、SIMフリー機における対応率が悪い au網(VoLTE)に対応しています。

現在、個人的に検討している速度が出ると評判のUQモバイルが、au網となりますのでZenFone3 + UQモバイルで運用するか悩み中です。

通信規格や無線方式

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利用するSIM回線と内蔵アンテナの位置・感度及び筐体設計・ルーターなどで変わる所ですがスピーディーに繋がる通信方式。


続いて、サウンド機能やCPU(内蔵プロセッサー)の話へ

Sonic Master 3.0 におけるハイレゾ音源の再生、出力!

スピーカーやHi-Resオーディオなどの説明

私自身は、普段音楽と無縁な生活をしているのでハイレゾ音源の音楽を聞いても、すごい音と言われればそうかも程度にしか感じないですが聞く人が聞くと違うのでしょう。

以前、日常に音楽を取り込もうとオーディオに拘りのある友人に相談した所、アンプ・プレーヤー・スピーカー・音源・環境と次々と説明とそれに伴う費用などを聞いてその敷居の高さに驚きましたが、ZenFone3 + ZenEar S を持ちいれば気軽にハイレゾ音源を楽しめそうですね。

世界初搭載 Snapdragon 625プロセッサー

CPU・GPUの説明から、ゲーム実況動画の作成などを行えるGameGenie(アプリ)の説明。

約0.2秒 1瞬でロックを解除する指紋認証センサー

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他、電話・カメラ・写真撮影なども指紋認証センサーにて操作が可能。

背面位置の指紋認証センサーは個人的には使いにくいので指紋認証などは登録しないのですが、電話・カメラ・写真等の操作が割り当てられるのは便利ですね。


そんなZenFone3の価格はというと

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  • 価格とともに、ZenFone3の要約
  • すべてはその一瞬をとらえるために。
  • 2.5Dの画面 Gorilla Glass
  • 16MP カメラ
  • 0.03秒 TriTechオートフォーカス搭載
  • Qualcomm Snapdragon 625搭載
  • デュアルSIM・DSDS(マルチキャリア)対応

 \39,800(税別)

スペックや価格だけではかるものではないと思うので単純に比較はできませんが、私がスマホ選びで重要視しているのが、DSDSに対応している課という事で安価なDSDS端末を例にあげますと、Motorola Moto G4 Plus が定価3万強、MVNO各社や量販店が行っているキャンペーンやタイムセールなどで2万代、さらに安くDSDS端末を選択すると goo g07 が定価約2万円、ZenFone3はデザイン面・カメラの性能などを加味して高いとも安いとも言えない絶妙な価格かなと。

ぶっちゃげれば4万は高いなと感じますが、あくまで定価。セール価格としての例で言えば、2月25日現在において、楽天モバイルで一括29,600(税込31,968円)などセール価格を考えれば定価としては妥当なのでしょう。

※量販店のタイムセールなどで税込み3万以下になることも。


ZenFone3 の紹介・説明をする中の方達の口ぶりから本当に製品に自信があって、好きなんだなというのが伝わってきました。私自身、ZenFone3 を使いはじめてまだ1ヶ月と少しで活用できているかというと出来ていないので、自分なりの活用法・魅力を伝える事はまだできませんが、1ヶ月使った所感と一緒に次回 ZenUI などのソフト面、タッチ&トライの事などを紹介したいと思います。

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