Xiaomiのフラッグシップスマホ「Xiaomi Mi5」
Gearbest抽選の品を普段使いして、もうすぐ1ヵ月。
この1ヵ月間のブログ内写真はすべて Xiaomi Mi5 で撮影したものになります。
※それまではMotorola Moto G4 か Sony ミラーレス一眼 α6000+SEL1670Z
今回 Xiaomi Mi5 のカメラ撮影の作例(Filters以外はすべて標準設定)を紹介するのですが前置きとして、カメラの基本・画像加工の知識は皆無、パソコンが少し触れるオジサンが撮影してブログに上げたらこんな感じになります。これを見て自分の方が上手く撮影(加工)できると思われるのは当然として、パソコン操作が多少できれば今回紹介する程度の写真が残せますよ!という風に受け止めて下さい。
細かく言うと、ミラーレス・スマホ関係なくすべてオート撮影しか使わない(えない)というカメラ初心者であり、画像加工自体は、ペイント等のWindows標準ツールで「サイズ変更」→ 単位「ピクセル」600 で適当に揃えて、サイズが大きいなと思えば、保存形式 Png 保存 → 保存形式 Jpg 保存 などを繰り返して無理やりサイズを落とすという意味不明な事しています。正直自分でも、こんなことして作例紹介になるの?…と自分で思わなくもないです。
本記事で紹介している端末は、Xiaomi Mi5の中で標準スペックの
Snapdragon820:1.8GHz/3G RAM/32GB ROM/香港版となります。
MIUI version は Gearbestから届いた状態
MIUI Global 7.2.8.0.0(MAACNDB) Stable
カメラモード
カメラモードは9種類。
- Panorama:パノラマ撮影
- Timer:タイマー撮影
- Audio:掛け声撮影(声に反応してタイマー撮影)
- Manual:マニュアル撮影
- Straighten:水平がわかるように□の枠が表示されるモード
- Beautify:美顔(顔を白く・シミ・皺を飛ばす)モード
- HHT:Hand Held Twilight(薄暗い場所用)
- Tilt-shift:アオリ撮影・ミニチュア風撮影…らしい
- Fish eye:魚眼撮影
上記のように、パノラマから魚眼まであるのですが今回の趣旨は私のように、カメラ音痴(機械音痴)な人が Xiaomi Mi5 を用いてカメラ撮影という事、従ってモードの切り替えなぞしない!!
という暴論から、説明しません(できません)が、現在進行形で弄ってるので其のうちにでも。
Fileters機能
Fileters機能は、12種類
- Mono
- Vivid
- Yesteryear
- Sketch
- Blur
- Mosaic
- Dawn
- Japanese
- Autumn
- Indigo
- Normal
- Mirror
私が利用する事があるフィルターは、標準(Normal)を含めた赤字の5種類。
明るい場所などの撮影は、この1ヵ月間の記事写真を見て頂ければわかると思うので、標準(Normal)における曇り・屋内・夜を中心に、MosaicとSketchも軽く紹介します。
画像はクリックすれば拡大します。
標準撮影
基本のNormal ※人の顔はモザイク加工。
フリー雑誌内で紹介される、フリーランスな方のイメージ
表示して思いました…。これサイズ調整で元のデータから色々変わってる(当然)…と。
空とか完全に白く飛んでますけど…。今回は、雑な加工(サイズ調整)も含めた作例紹介ですし、問題なし?次、次。
屋内3点セット、屋内と言っても薄暗いわけではなかったので私の感覚では、私的には悪くないのでは?といったところ。
屋外(夜)3点セット、暗所は流石に弱いかなといった感想。それでも価格帯(3万以下)を考えれば個人的には十分。
夜の新宿西口
綺麗に撮ろうと意識しないとこのような感じ(待ち合わせ場所を伝える時に撮影)
フィルター(Mono・Mosaic)
Monoフィルターで古き良き時代っぽく?
よくあるモノクロ撮影。
作例紹介といっても、撮ったものはこの1ヵ月の記事でほぼ使ってるし、娘の写真とかしかない…。
一々モザイクとか加工するの面倒だな、という時は
Mosaicで簡単モザイク処理
画面内にモザイクフィルター枠が表示されるので、モザイクをかけたい箇所に枠を合わせて撮影する事で簡単にモザイク処理した写真を撮影する事が可能。
このようにモザイク写真を撮影できます。
と、Xiaomi Mi5 のカメラはフォーカス速度・画質・モード・フィルター等、使いこなせば面白い写真ができるのではないでしょうか。今回作例紹介はしていない、Mirror撮影やこの後紹介する、Sketch撮影などは中々面白い写真が撮れて小さい子供達に好評だったりします。暗所など手放しに褒められない所もありますが、価格を考えたら改めて本機のコストパフォーマンスに驚かされます。
色々前置きがまた長かったですが、今回のタイトル。
ドヤる!
ドヤる!一人でドヤる!
娘とドヤる!ガストでドヤる!
Sketchフィルターで撮影。私を知っている人から見たら、この写真誰だよ!?ってくらい顔が違ってます。娘もこんな酷い顔じゃない、というか娘の顔でか!?幼稚園児で181㎝でそれなりに顔も身体もデカい私と同じくらいの顔って。
ドヤれてるかどうかは別として、それっぽいけど撮り方によっては別人のようになれるSketchフィルター、中々面白い。皆さんなら、どんな風に撮影するんでしょうね。
ブログもそうですが手持ちのカメラも使いこなせてないので勉強する事がいっぱいです。
1年後では難しいかもしれませんが、こんな写真・文章でよくブログやってたものだなと笑えるように今年は頑張ります。