中国ガジェット通販サイト「Gearbest」さんからの広告メールに
Xiaomiの低価格モデル「Redmi4A」が掲載されいました。
Gearbest：Xiaomi Redmi4A 販売ページ 9,764円：2016年12月10日現在価格
個人的にDSDS(Dual Sim Dual Standby)に対応していなければ
購入対象にはならないのですが、定価499元=約8,400円(2016年12月10日1元=16.7計算)
Xiaomiでは、珍しい端末カラーROSE GOLDがあるという事で印象に残っていました。
スペック的には、低価格モデルとなりますが
CPUに、Qualcomm Snapdragon 425
液晶画面は5インチで131g(Xiaomi Mi5と同じくらい)
バッテリー容量は3120mAh、1300万画素カメラ搭載。
OSは、MIUI 8(ベースAndroidは6.0.1あたり？)と基本を抑えてます。
Snapdragon425搭載端末情報が、ないので不明確ですが
前モデルのSnapdragon410のクロックアップ版と見ていいですので
国内端末で言えば、ASUS「ZenFone 2 Laser」に近い動作と思われます。
1万円以下でZenFone 2 Laser相当(気持ち性能向上版)と考えると
コストパフォーマンス抜群と感じますが、Xiaomi端末で言えば
Xiaomi Redmi4、Xiaomi Redmi Note 3 Proなど、個人的に外せないDSDS対応端末が
2万円以下で購入できますので、あと一押しのセールがあれば・・・といった所。
Gearbest：Xiaomi Redmi4 販売ページ 16,517円：2016年12月10日現在価格
Redmi4に関しては、「いがモバ」さんのレビューにてとても詳しく
紹介されていますので、興味がある方は必見です。(こんなレビュー書けるようになりたい)
Gearbest：Xiaomi Redmi Note 3 Pro 販売ページ 14,127円：2016年12月10日現在価格
5.5インチが許容できるのであれば、Redmi Note 3 Pro は発売されて日が経つ事もあり
カスタムROMや情報が充実していますので、初めてのXiaomi端末として選択するのは有。
私自身も所持しており、カスタムROMなどでDSDS対応にしたりと弄って遊んでいます。
※MicroSDスロットはSIM2スロットとの排他利用の為、MicroSD利用時は1SIM前提。
ここ最近の、円安基調は個人輸入においては辛いとこですね。
GearbestさんはPaypal決済において円払いが可能ですので
ドル決済時のレートに比べ、割安だったりしますんでセールと合わせれば
円安の現在も、お得に購入する事はできます。
個人的には悩んでる間が一番楽しい所ではありますし、物欲に従うと
私の財布はレッドブルではないですが吹っ飛んでしまいます。
複雑な気持ちですが、円安は財布的には助かっているのも事実。
ここまで見て頂いた方には、納得いった上で購入に進むも断念するも
結果として良い判断になっている事を願います。